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当サイトのサーバー環境を増強致しました。



当サイトの利用サーバー環境を増強致しましたので、今までよりも快適にご覧頂けます。

高速CPUの『AMD EPYC™(コードネーム「Milan」)』を採用し、SSDの高速性能を最大限引き出すオール「NVMe」対応になりました。更に搭載メモリを512GBから1TBに倍増しました。結果として読み込み速度が増強前に比べて理論上、最大14倍となっています。

サーバースペックは、GoogleMFIや、Speed updateでも重要になってきます。

MFIとは、Mobile First Index(モバイルファーストインデックス)の略で、パソコンで表示されるコンテンツではなく、モバイル端末(スマートフォン)で表示されるページを基準に検索エンジン上で評価していくGoogleの方針です。2020年9月から開始されました。
Speed updateは、モバイル検索のランキングを決める上で、ページ読み込み速度を評価基準に導入するというものです。

ストレスフリーなホームページ制作

弊社のホームページ制作は、サイト表示のスピードやレスポンスのスピード等を考慮して行います。

つまり、過度な画像による装飾やファイルサイズの大きな画像の多用等、サイトやページを読み込むのに時間がかかるようなサイト制作を行っておりません。

なぜなら、前述した表示スピードが検索ランキングの評価要素になっているからです。

レスポンスの速度

ホームページは、紙のチラシや広告とは違いユーザーがボタンを押してページを移動したり、フォームを送信したりします。

このように、ユーザーがボタンを押してからページが表示されるまでの速度等がレスポンスの速度です。
このレスポンス速度に関しては、サーバーの処理能力で差が出てきます。

インターネットで色々なサイトを見ていると、たまになかなか読み込まないサイトや、ページ移動に時間のかかるサイトがあると思います。
原因は、サイトの中身(容量の大きな画像が沢山有る等)かサーバースペックです。

前者のサイト・ページの中身に問題がある場合は、軽くする調整で克服できますが、後者の場合はスペックの高いサーバーに移転するしか有りません。

コスパの見極めが大事なサーバー

レンタルサーバーの利用料金はピンきりで、月額数百円〜と、安いサーバーも数多くありますが、弊社で様々なサーバーを利用した経験則でいうと、サーバーに関しては、安いサーバーは概ねレスポンス速度が遅いです。

上を見たらきりはないですが、コスパの良いサーバーを最初に選択することは、ホームページ制作の第一歩です。

サイトを作ってしまってからサーバーを変更するには費用がかかるため、最初にしっかり選ぶ事が大事です。

サーバー選択はサイト制作の第一歩

多くの人が、利用料金だけで選んでいるレンタルサーバーですが、弊社としましては、スペックをしっかり確認してから選択する事をおすすめします。

なぜなら、サーバーはホームページ制作を行うにあたり、最初に行う作業です。サイト制作が終わってからもっとスペックの良いサーバーに変更することもできますが、その場合はサイト移転費用がかかる事は言うまでも有りません。

サーバー選びに失敗しないように、料金だけでは無くスペックを確認してから選択しましょう。

弊社では、コストパフォーマンスに優れたサーバーをご案内しております。お気軽に相談下さい。



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