2022/07/26 受信
送信元
hp-clef_データベース | info@hp-clef.com
送信元メールアドレス:
hp-clef_SecureDoc@kagoya.net
メール本文
1新しい重要なメッセージ
以下をクリックして読んで、今後の参考のために保管してください。
ttps://22613592xsrv.azurefd.net#info@hp-clef.com
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弊社サイトのドメインは
hp-clef.com
です。メール中にも出てきます。
おそらくいろんなドメイン宛に hp-clef の部分を変えて送られていると思います。
また、送信元メールアドレス内の
kagoya.net
は、カゴヤ・ジャパンという実際に存在するレンタルサーバーの会社が使用していたドメインのようです。
現在は別のドメインを使用しているようですが、
送信元のメールアドレスは、偽装です。
カゴヤ・ジャパン を騙るフィッシングメールかと思われます。
目的は?
リンク先のURLに弊社ドメインの文字列が含まれているため、ネット上に公開されているメールを収集し、その中から生きたメールアドレスを確認する等の目的があると思われます。
リンク先のURLに弊社ドメインが入っているため、このリンク先は送信するメールアドレスごとに用意されているものと思われます。
従って、今回はリンク先のスクリーンショットを取得するのはやめときます。
自社サイトなどを持っていない人には、ほぼ関係ないメール内容なので、主にサイト運営者宛に送られていると思います。
サイトを運営された方ならうっかり騙されてしまう可能性のある内容ですので、ご注意ください。
かなり色々なパターンが存在するみたいです。カゴヤ・ジャパンの方でも注意喚起されています。
この記事のメールが来たという方は
是非、押していってください!
フィッシングメールへの対策
メール内のリンクは絶対にクリックしない
フィッシングメールとは、メールで偽のアカウントページやクレジットカードの決済ページなどに誘導し、IDやパスワードを盗み取る、悪意あるメールのことです。
最近のフィッシングメールは、送信元メールアドレスの偽装や、リンク先が本物そっくりなドメインになっていたり、HTMLメールでロゴ等の画像等を入れたりと、一見するだけでは、本物か偽物か判断が出来ないほど巧妙になってきています。
万が一、メールの内容が気になった場合は、メールの本物・偽物に関わらず、メール内のリンクからではなく、事前につけていたブックマークや、検索サイトで検索して、自ら目的のサイト・アカウントへアクセスする癖をつけましょう。
最近確認されている迷惑メール・フィッシングメールはこちらでも紹介しています。
※ 実績記事での会社名・店舗名等の記載について
ご依頼者様の会社名や店舗名等は、検索サイトでの検索結果に影響するため記載しておりません。ご了承下さい。