2022/06/09に受信したメールです。
送信元は エポスカード株式会社 と表示されてますが、
epos-service@gvskili.cn
完全にアウトなやつですね。
この度、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下のリンクへアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用が継続されることもございますので、予めご了承ください。
ご不便とご心配をおかけしました誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
■発行者■
株式会社 エポスカード
東京都中野区中野4-3-2
Copyright © 2021 EPOS Net. All Rights Reserved. EPOS Card Co.,Ltd.
発行元 EPOS Net株式会社
■ご利用確認はこちら
にリンクがあります。リンク先は
ttps://www2.eposcard.co.jp.gklkmiq.cn/
本来は、co.jpのあとにスラッシュ「/」が来ないといけません。
しかし、co.jpのあとにまだ文字列が続いてますね。これは偽物です。
この記事のメールが来たという方は
是非、押していってください!
フィッシングメールへの対策
メール内のリンクは絶対にクリックしない
フィッシングメールとは、メールで偽のアカウントページやクレジットカードの決済ページなどに誘導し、IDやパスワードを盗み取る、悪意あるメールのことです。
最近のフィッシングメールは、送信元メールアドレスの偽装や、リンク先が本物そっくりなドメインになっていたり、HTMLメールでロゴ等の画像等を入れたりと、一見するだけでは、本物か偽物か判断が出来ないほど巧妙になってきています。
万が一、メールの内容が気になった場合は、メールの本物・偽物に関わらず、メール内のリンクからではなく、事前につけていたブックマークや、検索サイトで検索して、自ら目的のサイト・アカウントへアクセスする癖をつけましょう。
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