送信元メールアドレス
etc-meisai@agmgbylk.cn
agmgbylk.cn といういかにも怪しいドメインです。
メール本文
ETCサービスをご利用いただきありがとうございます
ETCサービスは無効になりました。
引き続きサービスをご利用いただきたい場合は、下記リンクより詳細をご確認ください。
ttps://wnnxvm.cn/pc/login/?Rfunccode=1013000000&nextfunc=1013000000
※ リンクは削除してあります
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
■ 注意事項
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※なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に遺憾ながら、アカウントをロックさせていただくことを警告いたします
※本メールは、重要なお知らせとしてメールの配信を希望されていないお客さまにもお送りさせていただいております。何卒ご了承ください。
※このメールに心当たりのないかたは、恐れ入りますがETCウェブサイトよりお問い合わせください。
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■発行者
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ETC利用照会サービス事務局
青字のリンク先のスクショがこれです。
メールアドレスか携帯電話の番号、それとパスワードを入力するボックスが有ります。
典型的なフィッシングサイトですね。
「ETC利用照会サービス」を利用されてるはもちろんですが、「ETC利用照会サービス」を利用していない場合でも
メアド・携帯番号 と パスワード の組み合わせは、他のサービスで使っている場合もあると思いますので、入力してしまうと他のサービスで被害が出る可能性も捨てきれません。
万が一入力してしまった場合は、パスワードを変更するなど対策をして下さいね。
本家のETC利用照会サービスのサイトでも注意喚起されてます。
この記事のメールが来たという方は
是非、押していってください!
フィッシングメールへの対策
メール内のリンクは絶対にクリックしない
フィッシングメールとは、メールで偽のアカウントページやクレジットカードの決済ページなどに誘導し、IDやパスワードを盗み取る、悪意あるメールのことです。
最近のフィッシングメールは、送信元メールアドレスの偽装や、リンク先が本物そっくりなドメインになっていたり、HTMLメールでロゴ等の画像等を入れたりと、一見するだけでは、本物か偽物か判断が出来ないほど巧妙になってきています。
万が一、メールの内容が気になった場合は、メールの本物・偽物に関わらず、メール内のリンクからではなく、事前につけていたブックマークや、検索サイトで検索して、自ら目的のサイト・アカウントへアクセスする癖をつけましょう。
最近確認されている迷惑メール・フィッシングメールはこちらでも紹介しています。
※ 実績記事での会社名・店舗名等の記載について
ご依頼者様の会社名や店舗名等は、検索サイトでの検索結果に影響するため記載しておりません。ご了承下さい。