2022/07/21 受信
送信元のメールアドレス
userid@aeon.co.jp
aeon.co.jp は本物のイオンカードサイトのドメインです。
電子メールというものは、
送信元の偽装が技術的には可能
という事を覚えておきましょう。その仕組みの紹介は割愛します。詳しい事を知りたい方は、調べて下さい。
タイトル
【AEON CARD】重要:必ずお読みください
【イオンカード】事務局からのお知らせ
など複数のパターンがあるようです。
メールの内容
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
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■発行者■
イオンクレジットサービス株式会社
東京都中野区中野4-3-2
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© AEON CREDIT SERVICE CO., Ltd.
無断転載および再配布を禁じます。
リンク先
上記のメール本文中に3箇所のリンクが仕込まれています。青字の部分がそれです。
リンク先は、全て
ttp://www.acoceon.aseocon.wetot.email
(最初の h は故意に削除しています。また、上記青字のリンク部分はは全てリンクを外して有りますので、クリックしても大丈夫です。)
上記、リンク先ページのスクリーンショットがこれです。ページの上部のみですが、作り込まれたフィッシングサイトです。
本物のイオンカードサイトでも注意喚起されていますので、くれぐれもご注意ください。
この記事のメールが来たという方は
是非、押していってください!
フィッシングメールへの対策
メール内のリンクは絶対にクリックしない
フィッシングメールとは、メールで偽のアカウントページやクレジットカードの決済ページなどに誘導し、IDやパスワードを盗み取る、悪意あるメールのことです。
最近のフィッシングメールは、送信元メールアドレスの偽装や、リンク先が本物そっくりなドメインになっていたり、HTMLメールでロゴ等の画像等を入れたりと、一見するだけでは、本物か偽物か判断が出来ないほど巧妙になってきています。
万が一、メールの内容が気になった場合は、メールの本物・偽物に関わらず、メール内のリンクからではなく、事前につけていたブックマークや、検索サイトで検索して、自ら目的のサイト・アカウントへアクセスする癖をつけましょう。
最近確認されている迷惑メール・フィッシングメールはこちらでも紹介しています。
※ 実績記事での会社名・店舗名等の記載について
ご依頼者様の会社名や店舗名等は、検索サイトでの検索結果に影響するため記載しておりません。ご了承下さい。