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2024年4月16日|初めて経験する大きな雹(ヒョウ)で被害続出|記録記事



2024年4月16日夜に雹(ヒョウ)が激しく降りました。この記事はその記録記事です。

16日の夜、8:30くらいの映像です。弊社事務所の2階の窓から撮影しました。

弊社事務所のある加古川市だけでなく明石市や姫路市、神戸市などでも同様の激しい雹が降ったらしく、場所によってはゴルフボール大の雹もあったようです。とにかく量と大きさがすごかったですね。



実際に確認出来たのは、最大で直径約3cmの氷の塊。どおりで音がすごかったわけです。豪雨のときの3倍くらいの轟音で、建物屋根、外壁にこの大粒の雹が15分以上切れ目なく当たり続けているので、室内で聞こえる音は聞いたことの無い異質の轟音でした。正直、恐怖を感じました。

上の映像にも映っているように、同時に雷もビカビカなってますが雹の音がすごすぎて雷の音はきこえませんでしたね。

翌日の朝、買い物ついでに近所を見て来ましたが、やはり被害出てました。




建物以外にも、屋根の無い駐車場に停めてあった車なども、雹があったたところは、うっすらへこんでいたりしてました。

今回の雹は、結構広い地域で雹が降ったようですので、工務店や車の修理などは依頼殺到でしょう。

修繕費用に関しては、火災保険などでカバーできる場合もあるようです。知り合いの家も波板穴だらけになってますが、費用は火災保険で出るらしいです。にしてもどこの業者も混雑しているようなので、時間はかかるでしょうね。

この大きさの雹は、海外のニュース映像などでは見たことありましたが、実際に目にしたのは人生初です。弊社事務所のある地域ではあまり極端な天候になることがない分、実際にこういう事になるとパニクりますね。

去年1月の雪もびっくりしましたが、今回の雹は被害がでるのもあって強烈に自然の恐ろしさを思い知らされました。

世の中には、地球温暖化による異常気象なんて気のせいとか、嘘っぱちだとか言っている人たちもいるようですが、実際に今まで目にしたこともないこんなデッカイ雹が結構な時間降り続いたりするのを目の当たりにすると、やはり地球温暖化が我々にジリジリと影響を与えてきてると思いますし、今後はもっと異常な気象現象が起こっても不思議では無い気がしてきます。



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