2022/06/08 受信
送信元は
admin@yodobashi.com
yodobashi.comは本物ですが、このメールの送信元は偽装されています。
電子メールというものは、
送信元の偽装が技術的には可能
という事を覚えておきましょう。その仕組みの紹介は割愛します。詳しい事を知りたい方は、調べて下さい。
(このメールは、配信専用のアドレスで配信されています)
お客様のお客様情報変更手続きをおこないました。
内容のご確認をお願いいたします。
(パスワードは、表示しておりません)
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【変更対象の会員パスワード】
会員ID : info@hp-clef.com
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●変更されたお客様情報
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電話番号
日中のご連絡先電話番号
ご登録情報は、下記「お客様専用ページ」からご確認ください。
▼お客様専用ページ
ttps://s.yam.com/jqtdw
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※このメール内容に心あたりのない場合は、お手数ですが、ヨドバシ?ドット?コムお問い合わせ窓口へ至急ご連絡をお願いいたします。
このメールは、配信専用のアドレスで配信されています。
お手数をお掛けいたしますが、このメールの内容についてのお問い合わせは下記の連絡先までお願いいたします。
ヨドバシドットコム お問い合わせ窓口
Email: info@yodobashi.com
Copyright2022 Yodobashi Camera Co.,Ltd.
▼お客様専用ページ にある
s.yam.com/jqtdw は開けませんでした。
s.yam.com
のトップページを見てみると、こんなページでした。
短縮URLのサービスみたいです。
yam.comのサブドメインですかね。
yam.comを見ると中国語サイトでした。
フィッシングだと思います。それともアクセス稼ぎのつもりでしょうかね。
いずれにせよ、粗悪なフィッシングメールです。
この記事のメールが来たという方は
是非、押していってください!
フィッシングメールへの対策
メール内のリンクは絶対にクリックしない
フィッシングメールとは、メールで偽のアカウントページやクレジットカードの決済ページなどに誘導し、IDやパスワードを盗み取る、悪意あるメールのことです。
最近のフィッシングメールは、送信元メールアドレスの偽装や、リンク先が本物そっくりなドメインになっていたり、HTMLメールでロゴ等の画像等を入れたりと、一見するだけでは、本物か偽物か判断が出来ないほど巧妙になってきています。
万が一、メールの内容が気になった場合は、メールの本物・偽物に関わらず、メール内のリンクからではなく、事前につけていたブックマークや、検索サイトで検索して、自ら目的のサイト・アカウントへアクセスする癖をつけましょう。
最近確認されている迷惑メール・フィッシングメールはこちらでも紹介しています。
※ 実績記事での会社名・店舗名等の記載について
ご依頼者様の会社名や店舗名等は、検索サイトでの検索結果に影響するため記載しておりません。ご了承下さい。